お知らせ伝言板

新所沢皮フ科
・ 駐車場は医院の1階に3台のスペースは用意されております。他の駐車場については受付へお問い合わせください。
北朝霞皮フ科
・ 土日、雨の日でご紹介している駐車場が満車の場合はお電話ください。受付にてご説明いたします。
・ 水痘、帯状疱疹の予防接種受け付けます。詳細は電話か来院の際受付にお問い合わせください。
北朝霞皮フ科 新所沢皮フ科共通
・ 年末に向けて病院が込み合うことが予想されます。余裕をもって来院されることをお勧めいたします。

北朝霞皮フ科 新所沢皮フ科共通 重要なお知らせ

  • 令和6年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
    特別の料金とは先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことを言います。特別の料金は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきます。薬剤以外の費用はこれまでと変わりません。詳しくは【厚生労働省のホームページ】に掲載されてます。
  • 両院ともに皮下注射によるインフルエンザ予防接種の予約が開始しました。
    通常のインフルエンザ予防接種(1回4,200円)の予約開始しております。お電話にてご予約ください。ワクチンがなくなり次第、終了となります。
  • 当院ではマイナンバーカートによるオンライン資格確認を導入いたしました。
    より良い診療を行うため、オンライン資格による情報を活用していきたいと思います。医院内に設置しているカードリーダーにマイナンバーカードをかざせば、医療保険の資格確認ができます。
    マイナンバーカードをお持ちでない方は従来通りの健康保険証での対応も可能です。

北朝霞皮フ科 重要なお知らせ

  • 皮下注射によるインフルエンザ予防接種に加え鼻へ噴霧するタイプのインフルエンザワクチンを導入します。
    1回 8,800円 2歳から19歳未満の方が対象です。来院での受付または電話にて予約してください。また、不明なことがあればパンフレット等が備えてあるのでご覧ください。ワクチンがなくなり次第、終了となります。

各病院、駐車場を完備。駐車場をご利用の際は病院にお問合せください。

新所沢皮フ科

〒359-0044 所沢市松葉町24-1 ハマダビル2F
電話:04-2993-3001

   休診日

北朝霞皮フ科

〒351-0033 朝霞市浜崎1-2-10 アゴラ21ビル4F
電話:048-471-8500

   休診日

保険外取扱い料
【育毛剤】
・プロペシア:初診28日分 10,780円、再診 9,680円、再診56日分 18,260円、再診84日分 26,840円

・フィナステリド:初診28日分 9,130円、再診28日分 8,030円、再診56日分 14,960円、再診84日分 21,890円

・フィナステリド(サワイ)(トーワ):初診28日分 9,040円、再診28日分 7,940円、再診56日分 14,780円、再診84日分 21,620円
(後発品として2種類納入しています)

・ザガーロ:初診30日分 12,460円、再診30日分 11,360円、再診60日分 21,620円、再診90日分 31,880円

・ディタステリドカプセル:初診30日分 8,740円、再診30日分 7,640円、再診60日分 14,180円、再診90日分 20,720円
(ザ・ガーロの後発品)

診察代 薬代 消費税込みです。 各医院に問い合わせてください。
診断書料は10%の消費税になります。その他容器代等は変更ありません。

【ピアス(北朝霞皮フ科のみ)】
・手技用とファーストピアスで8,800円

【その他】
・両医院で販売してる化粧品等は税込み価格で変更になります。

皮膚科で診療する主な疾患

皮膚のかゆみにもいろいろな原因があります。必ず専門の医師に相談しましょう。

1.湿疹、皮膚炎(湿疹と皮膚炎は同じ意味で使うことが多い。)
  1. 接触性皮膚炎(かぶれ)
    草や花など植物によるもの。外用剤や化粧品によるもの。他にも身近なものでかぶれていて本人が気付かないことが多い。
    金属アレルギーのパッチテストも行っています。

  2. 虫刺症(むしさされ)

  3. 痒疹

  4. アトピー性皮膚炎
    最近ステロイド剤でない効果のある外用剤があります。
    安易なステロイド外用による副作用に注意しましょう。

  5. 脂漏性皮膚炎(皮膚の脂と常在する真菌による皮膚への刺激)
    漫然とステロイド剤を使用するのではなく抗真菌剤を使用してみましょう。

  6. その他いろいろな湿疹
2.蕁麻疹
3.皮膚そう痒症
4.物理的、化学的障害
5.熱傷(やけど)
6.化学的熱傷(薬品等によるやけど)
7.凍瘡(しもやけ)、凍傷
8.日光皮膚炎(ひやけ)
9.日光疹(紫外線によるいろいろな皮膚の変化)
10.中毒疹(細菌、ウィルス、薬、薬品などによる皮膚の変化)
11.水疱症等(皮膚にいろいろな形の水疱が生じる)
12.角化症、炎症性角化症
手や足、その他の皮膚が硬くなるもの(足の場合水虫と間違われやすい)
13.鶏眼(うおのめ)たこ
いぼはウィルスによるもので治療が異なる。
14.色素異常症
多くの患者さんが、シミといって受診されるものは、紫外線の影響と年齢の変化によるもので、老人性疣贄と呼ばれています。腫瘍性の変化でビタミンCや通常のホワイトニングでは治りません。
15.腫瘍性疾患
皮膚、爪下、爪、場合によっては筋肉内も皮膚科で手術を含めて治療します。 (頭の先から足まで、陰部も含む) 手術以外の方法もありますから納得のいく説明を受けましょう。 手術は原則として予約で行っています。手術後は傷にもよりますが1週間から2週間位で抜糸になります。
16.感染症(細菌)
  1. 膿力疹(とびひ、細菌性とくに黄色ブドウ球菌や溶連菌)
     MRSA(メチシリン耐性ブドウ球菌)によるとびひでは通常の処方の抗生物質では効果がないので注意。とびひと診断されて、抗生物質を飲んでいるのに治らない時。
  2. 溶連菌感染症(発熱後、皮膚症状や舌の症状が出る)
17.麻疹、風疹、水痘、手足口病(ウィルス性疾患)
18.白癬、カンジタ症(水虫、たむし、いんきん、しらくも等)
診断は必ず顕微鏡で真菌等(かび)を確認する。外見で診断する医者は信用しないこと。爪の水虫も内服で治癒します。おむつかぶれとカンジタ症も顕微鏡で確認して区別します。皮膚科の専門医でも診断能力のない医者もいますので3ヶ月位内服しても爪に変化が見られない場合は、一度他の皮膚科に見てもらったほうがいいかもしれません。
19.にきび

その他、皮膚(皮下、爪、毛、粘膜部を含む)に関することはすべて診察します。
最近、壮年期脱毛(若ハゲ、薄毛)の治療薬が日本でも発売されました。保険外ですが従来のものに比較してかなり効果が期待できます。